洋服修理・ニット修理ならお任せください。

ファッションリフォーム・シチジョウグループ(シチジョウ・彩縫館)はネットでの受付にも実績があり、全国のお客様にお喜びいただいております。
その理由の一つに、ネットでお修理を承る際に、修理箇所のお写真をお送りいただきますと事前に概算見積もりをお知らせすることができ、お気軽に無料見積もりさせていただいておりますので、安心してお修理していただけるというお客様にとってのメリットがあるからです。

ただ、お送りいただくお写真が不鮮明な場合、概算見積もりできないケースもございますので、お修理品の写真撮影のポイントをご紹介いたします。

洋服・ニット製品の修理を希望され、お修理代が気になって躊躇されているお客様。お悩みになる前に、是非お写真をお送り下さい。

撮影のコツ

被写体に対してかなり近づくことになりますので、自分の影などの映り込みには注意しましょう。
■デジカメでの撮影
できるだけマクロ撮影モードを使用しましょう。
※「マクロ撮影」モードを選択した方が、接近しても破損した箇所がボケることなくキレイに撮影できます。
■スマートフォンや携帯での撮影
[シーン設定][撮影モード]等、機種によってアップによる撮影に適した設定があります。
※詳しくは、お使いのデジカメ・スマートフォン・携帯の機種の取扱説明書をご参照ください。

撮影時の注意点

これで、キレイな写真を撮影することができます。

  • ピント合わせは落ち着いて、ゆっくり、確実に。
  • 手ぶれに注意。
  • カメラをしっかりホールド(固定)する。脇をしめて撮影すると、しっかりと固定できます。
  • 広角クローズアップより、望遠クローズアップを選ぶ。
  • もっと拡大して写したいときは、デジタルズームを活用する。
  • フラッシュは光量を弱くするかオフにして撮影する

※最近の機種は補正が優れた機種もありますが、ポイントはブレやピント合わせに気をつけて「ゆっくり」「確実」に撮影して頂くことです。

できるだけ正確な概算見積もりの為の撮影のポイント


損傷個所の「大きさ」がわかるよう、「ものさし」「メジャー」と一緒に撮影いただくか、または大きさの比較が出来る「10円玉」「たばこ」などのお手持ちの日用品や小物と一緒に撮影してください。
穴開きなどの修理箇所がわかりやすいように、裏に「服の色と対象となる色の紙」などを入れて撮影してください。
例えば、黒のニットなら白の紙を裏に入れて撮影してください。

洋服・ニット『全体の画像』と、『接近して撮影した画像』の2枚セットでお送りください。

画像の保存とフォームの送信方法

うまく撮影できたら、画像データはパソコンやスマートフォンに保存します。
保存先は、わかりやすい場所に保存しましょう。
※パソコンへデータを取り込むには、SDカードなどの付属のメディアを使う方法と
 USBケーブルでパソコンに直接つないで取り込む方法があります。
詳しくは、お使いのデジカメ・スマートフォン・携帯の機種の取扱説明書をご参照ください。

お問い合わせフォームからメールを送信する際に、保存した画像を選択してください。
その際、フォームに画像ファイル名が表示されますのでご確認ください。

ニット製品の「糸引き」のお直しをご希望される場合

画像だけでは状況判断が難しい場合もありますので、[Q1.~Q8.]の項目に出来る限り詳しくお書きください。
〈例〉左腕の肩から10cmのところに横に巾5cmの糸引き。
   糸は切れていません。出ている糸の長さは3cmくらい。

概算見積もり後、弊社へ商品が到着しチェックした時に、他に損傷箇所がある場合が多々ございますので、お見積もり前には出来るだけ入念なチェックのご協力をお願い申し上げます。

(写真を元に)「お直しご相談フォーム・Photos」からご相談ください。